大輪八重咲きアスター ビクトリア
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《科 名》キク科       《属 名》アスター属
《別 名》
          《分 類》耐寒性宿根草
《原産地》
北米        《花 期》6月、8〜11月
栽培管理のポイント

【植え付け時期】
ほとんどが花つき苗で出回ります。購入後、すぐに大きめの鉢、または直接庭に植え替えましょう。

【置き場所】
日当たりのよい場所に植えましょう。特に蕾がついている場合は日当たりが悪いと花が咲きません。また、短日条件で
花芽が形成されるため、街灯や、ガーデンライトの近くでは花がつきにくくなります。

【管理】
水のやりすぎ、乾燥には注意してください。盆過ぎに購入された株は開花後1/3ほどに刈り込んでください。次の芽も花芽になっているためもう一度楽しめます。さらには春先に新芽を吹きます。そして6月頃にも開花します。その花が終わったら刈り込んでください。また10月中旬以降に花が咲きます。2年ぐらいで株分け、サシキなどして更新したほうがよいでしょう。

【肥培管理】
肥料を好む花ですが窒素分が多いと草姿・花つきが悪くなります。

【繁殖】
挿し木で増やします。

【病虫害】
ダニ・ウドンコ病がつきやすいです。
栽培管理時期は岐阜市中西部を目安にしています
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期
植付時期
施肥時期
ピンチ時期
挿し木
【特徴・性質】
お盆過ぎから園芸店に出回ります。ユウゼンギクよりも花径が大きく、デンマークで育種された八重咲き品種です。花色は紫、ピンク、白、それらの中間色と割と幅広くあります。
ほとんどの品種にわい化剤が使用されており、店頭では20〜30cm程の大きさですが露地植えすると50〜60cm程になります。

【花言葉】